鳥取砂丘と星空がつながる夏の一日

一生忘れられない

「日本一のすなば」がある☆彡


[開催日](2025年)】

実施日①:8月12日(火)~ 13日(水)

実施日②:8月13日(水)~ 14日(木)

[開催地]

鳥取砂丘

[実施内容]

・宿泊体験会
・星空観望会
・朝日鑑賞会

[スケジュール]
(1日目)※時間厳守
18時30分 集合、日没鑑賞
19時30分 再集合、就寝道具(アイテム)をもって砂丘へGo!(砂丘泊)
(2日目)
5時 日の出
6時 解散

[参加費]
大人 3,000円/人
専門学校生・大学生 1,000円/人
こども(未就学児~小中高生)無料

[集合場所]鳥取砂丘ビジターセンター/鳥取砂丘フィールドハウス/ヤマタ鳥取砂丘ステイション「砂縁」
※いずれかが集合場所となります。時間や場所は参加申込者に直接ご案内します
※鳥取砂丘ビジターセンター集合の場合は駐車場(別途500円/車1台)を必ずご利用ください

【 持ち物 】★は必須

☑好奇心と冒険心 ★

☑ 飲み物 ★
水分はこまめに補給!

☑ 行動食(軽食)
小腹がすいたときに

☑ マット ★
砂丘は意外に凸凹

☑ 寝袋 ★
夏用の寝袋(安価なもの)でOK

☑ 懐中電灯 or ヘッドライト ★
夜間、トイレに行くときに

☑タオル類 
汗もさっとひと拭き、髪にも巻ける便利品

☑ 着替え
長袖、長ズボンもあるとベター

☑ 虫よけ、虫刺されの薬
スプレータイプの虫よけがお勧めです
*砂の上の風の通り道(快適に眠れる場所)を探しましょう!

☑ 虫取り網、虫カゴ
夏休みの自由研究に最適です♪

【ペルセウス座流星群】

2025年8月中旬。三大流星群の一つであるペルセウス座流星群が見ごろを迎えます。普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜程度でしょう。いずれの夜も、21時頃から流星が出現し始め、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると予想されます。月明かりに負けない、明るい流星に期待しましょう。

<参考> 国立天文台ほしぞら情報(2025年8月)

「遊び場すなば」過去参加者のみなさんの声(感想)

○息子が帰宅してから『いい思い出ができた!』と、みんなに自慢気に報告していました♪

○親子共々、いい時間を過ごすことができました

○朝夕の砂丘探検、子どもたちと大はしゃぎでした!

○雲間から光が差し、感動的でした

○友人や娘(成人)と参加しました!
  身近な鳥取砂丘で体験できるプチ冒険にワクワク感で胸いっぱいになりました!!

○このようなステキなイベントで県外や外国の方々に鳥取の素晴らしさを伝えられたらいいですね

○充実感に浸れて幸せでした。楽しかった~

○3歳の娘は体力の限界まで遊び倒し、帰ってからも鳥取砂丘のことをずっとしゃべっています♪

○満天の星空、家族で楽しいひとときを過ごしました

○夜は流れ星と天の川も見られ、朝の日の出の砂丘にとても感動いたしました

○深夜、家族が寝静まってから星を見ました。今までは家の庭から見るくらいでここまで沢山の星を見た事がなく、
  周りに明かりがないとこんなにも沢山の星が見られるのかと感動しました

開催地(集合場所):鳥取砂丘ビジターセンター/鳥取砂丘フィールドハウス/ヤマタ鳥取砂丘ステイション「砂縁」
※いずれかが集合場所となります。時間や場所は参加申込者に直接ご案内します

○個人情報の保護について
「参加申込」の際に必要な情報である個人情報を第三者に開示することはありません

○「遊び場すなば」では参加者のみなさんの健康と安全の確保を最優先とし、
 ガイドラインを設けた上ですべてのプログラムを実施します

○野外活動保険は参加者自身でご加入ください

【参加申込(受付済)のみなさまへ】

この度は「遊び場すなば2025」に参加申込いただき、ありがとうございます。

最終案内(詳細)につきましては個別にお知らせいたします。

※参加キャンセルの場合は必ず事前に事務局宛にお知らせください

【留意点】※必須アイテム(★印)は事前にご準備ください

・寝袋(薄手のもので可、朝方は冷える可能性あり)★

・マット(レジャーシートより快適な寝心地が得られます)★

・飲料 ★

・懐中電灯 ★

・着替え、タオル

・虫よけ、虫刺されの薬
 ⇒砂丘で寝るポイントは風が通るところ、虫が寄ってこない場所で快適な睡眠を!

・アイマスク(星空観望が目的ですが、安眠グッズとして)

・「冒険心」「童心(こどもごころ)」もお忘れなく♬

●駐車場(鳥取砂丘ビジターセンター)の出入りは都度有料(別途500円/車1台)となります

●解散時間は集合時にお知らせします(時間前の解散も可です)

●雨天時、中止の場合の宿泊は各自にて手配ください(荒天中止)

【ペルセウス座流星群が極大(2025年8月)】

2025年8月、三大流星群の一つであるペルセウス座流星群が見ごろを迎えます。2025年のペルセウス座流星群の活動は8月13日5時頃が極大、普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、8月11日から13日の夜までの3夜程度でしょう。いずれの夜も、21時頃から流星が出現し始め、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると予想されます。ペルセウス座流星群の流星は、ペルセウス座の付近にある放射点を中心とするように放射状に出現します。ただし、流星は放射点付近だけでなく、空全体に現れます。いつどこに出現するかも分かりませんので、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。流星群はマットと寝袋を敷いて鳥取砂丘に寝転んで観察できます。観光客も多い時期ですので、マナーを守って観察、行動しましょう。
国立天文台HPより(一部砂丘編に修正)

主催者:小鳥企画(水本俊也写真事務所)
水本俊也(みずもとしゅんや)/写真家
鳥取県八頭町出身、神奈川県横浜市在住
「たくさんのふしぎ 風が描く絵 鳥取砂丘」(福音館書店)